この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

Monthly Archives: 1月 2014

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子供の運動会の場所取り要員になったら読書で暇つぶし

自分に子供ができたとき、子供の学校での運動会というものは我が子の成長を垣間見れる場所となるのですが、最近は運動会も大変でお父さんお母さんたちは良い場所から見ようと早くから場所取りをしていることがあるのです。みなさんカメラもいいものを持っているので画像や動画などで残しておこうと、そのような場所をとっているのですが、この場所取りが人気の学校の場合には夜明けからおこなわれているなんていうこともあるようです。うちの近所の学校ではそこまでとはいかないものの、開場と同時にお父さんたちが駆け足で入っていくというようなことはありますので、やはりどこでも場所取りは大変みたいです。そして、このようなときにお父さんたちがおこなっているのが読書だったりします。学校によってルールは違うみたいですが、レジャーシートを広げておけばそれで場所をとったことになる場合もあれば、シートだけを置いて帰る場合には撤去されてしまうケースもあるようで、後者の場合にはお父さんたちが時間まで待っているんです。本当に大変だとは思いますが、このような時間はかなり暇なので、そのようなときに読書をおこなってみてはどうでしょうか。子供のために本を持っていってみてください。

本の雪崩によって怪我をすることもあるので要注意

本はたくさん積みすぎてしまうと雪崩を起こしてしまうことがあります。職場でも机の上にたくさんの資料などを積み上げていて、それがあるとき崩れてしまって周りに迷惑をかけるなんていうこともあるのですが、それはまだ書類ですからひとつずつは軽いです。しかし、これが本となるとひとつずつが重いですし硬いので、意外と大変なことになってしまうこともあるのです。崩れた先に自分がいなければまったく問題がないのですが、そうじゃない場合にはかなり大変です。もちろん、これは家での話ですから誰かに迷惑をかけてしまうということはないのですが、自分がいろいろ大変なことになりますので、あまりに高く積んだりするのはやめておきましょう。少しずつ本を読んでいる人でも長年にわたって読んでいる場合にはその平積みもかなりの量になってしまうので、気づかないうちにかなりの山になってしまっていることもあるのです。そのようにもしも今の家がなっているということであれば、どうにかするということをそろそろ考えておきましょう。近所で工事がおこなわれて、その振動で崩れてきたりというようなこともありますので、一応は今からでも準備をしておいたほうがいいのです。

お風呂場で読書をすると本を痛めるので覚悟を

当然のことと言えば当然のことですが、お風呂場で本を読んだ場合、その本は濡れますし、湿気も強いので紙がふやけてしまったりして、だいぶ本のほうは傷んでしまうものです。そのため、お風呂場で本を読むということであれば、その覚悟は持っておくようにしましょう。お風呂場で本を読むのが好きという人は意外と多いものです。たしかに浴槽につかりながら本を読むというのは楽しいですし、本のあるおかげでゆっくりお風呂につかることができたりということもあるので、お風呂場での読書は自分自身もとても好きなのですが、この場所に持ち込む本に関してはやはりそれなりの覚悟を持って持ち込んだほうがいいと思います。言ってみれば、その本が仮にふにゃふにゃになったりしてもいいと思うものを持ち込みましょう。かなり大事で、今後も何度も読みたいとか、保管しておきたいなんていう本は避けたほうがいいかもしれませんし、買ったばかりの本も避けておいたほうがいいと思います。そのため、このような本などは避けておき、もうちょっとどうでもいい本を持ち込むようにしておきたいものです。どうでもいい本はないかもしれませんが、消去法でそのような本を選んでみましょう。