この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

Monthly Archives: 7月 2019

You are browsing the site archives by month.

眠くならないランチとは

仕事中に眠くなると困ります。特に午後の会議などは要注意です。ジッとデスクでパソコンに向かうのも危ないです。でも、これは人間の生理的なことらしいんです。この前、読んだ本にも書いてあったんです。人間は午後1時から3時くらいには眠くなるものなんだそうです。たまに、お昼休みに小説の続きを読んでいたら、すでに眠気が……なんて日もあります。なんでも、その時間帯に眠くなる物質が分泌されるんだとか。けど、ランチの種類によって少しは調整することができるんだそうです。
その本によると、お昼に食べる物や種類によって血糖値が急上昇します。それに反応してインスリンが大量に分泌されて、結果インスリンが効き過ぎて血糖値が急低下して、一時的にブドウ糖不足の状態になって、頭がボーっとしてしまったりするんですって。だから、食後に眠くならないためには、糖質を摂りすぎないことが大事なんです。白いごはんやパンを避けて、玄米や胚芽米、全粒粉のパンなど色付きの物を摂るのを基本にすればいいんですって。そして、野菜を先に食べて、それから魚や肉、大豆などのたんぱく質、ごはんなどの糖質は最後に摂るようにすることがイイみたいです。そして、時間をかけてゆっくり食べることも大事なんだそうです。そうすれば、眠気対策になるんですって。理屈はよくわかります。けど、これをお昼休みに実行するとなると、ちょっと難しいんじゃないかって思うのは、私だけでしょうか。

方言っていいな

先日、電車に乗っていたとき、その日私はあいにく座れなかったから、小説が読めないなぁって少し残念に思いながら立っていました。車窓を流れていく景色を見ながら、密かにお腹をへこませたりしていました。そしたら、ふと私の前に座っている二人連れの女性の話し声が耳に入ってきたんです。二人は地元の人ではないようでした。その日に行って来たらしい場所の話や翌日のことなどを話していました。でも、全部がしっかり聞き取れたわけではありません。なぜなら、どこかの方言だったからです。いつも思うんだけど、方言っていいですよね。たまに、電車や街中で親戚が住んでる地域の言葉が聞こえてくることがあるけど、すごく心が動きます。親戚のおばさんの顔が浮かんで来たり、と懐かしい気持ちでいっぱいになるんです。でも、全く知らない地域の方言だって気になります。
この前、読んでた小説は、主人公の父子の会話がすべて京都の言葉で書かれていて、すごくいい味を出していました。京都の『はんなりとした』雰囲気って言葉にも出ていますよね。ストーリーもなかなか面白かったんだけど、セリフの掛け合いがとても気に入ってしまいました。たまに、方言で会話が進められている小説を読むことがあるけど、私はその雰囲気が大好きです。そして、その町の様子が書かれていたら、絶対に行ってみたくなりますしね。
その日、私は乗り換えの駅までずっと、目は車窓の景色に向いているけど、耳は二人の会話に向きっぱなしでした。

ちょっと一杯いきたくなります

小説を読んでいて、その中に美味しそうなものが出てきたら、やっぱり食べたくなります。今までも、あんこたっぷりのおはぎが出てきた時には、駅前の和菓子屋さんに自転車を飛ばしましたし、ツヤツヤのイチゴが登場すれば、翌日にはスーパーでどれにしようかと選んでいました。私の想像力は特に食べ物に関してはずば抜けています。だって、もう口の中いっぱいにその味が広がるんですもの。
でも、今、読んでる小説に出てくるのは日本酒なんです。それも、色んな銘柄のものがエピソードごとに出てくるんです。私は日本酒にはあまり詳しくないから、銘柄を聞いたところで、どんなお酒かはわかりません。でも、主人公が会話の中で説明してくれるから、なんとなくイメージできます。その小説の舞台が京都だからか、その名前も素敵なものが沢山出てきます。だから、読んでいたらなんだかキュッといきたくなるんです。美味しいおつまみを見つけてって考えたら、ワクワクしてきます。誰かとおしゃべりしながらだときっと楽しいでしょうけど、一人きりでもちょっと乙な感じです。と言っても、今までに一人で日本酒なんて飲んだことないですけどね。普段は職場の人を居酒屋さんに行ったときに、誰かが頼んだら一緒にいただくといった具合です。だから、甘口とか辛口とか、全てはお任せです。でも、時々びっくりするくらいフルーティなものもあります。うーん。お家で一人でキュッといっちゃいますか?