なぜかトイレの中で読書をおこなうというのは落ち着きますし、なんだかんだで集中して本を読むことができるため、読書には最適な場所という人が多いのですが、このトイレで読んだ本をそのままほかの場所でも読むというのは、自分の家なので自分さえよければいいのかもしれませんが、できることなら自分のためにもやめておいたほうがいいのではないかと思います。やはり、衛生的なことです。自分のものなので、トイレで読んでもいいのでしょうが、いくら自分の中のこととは言ってもトイレで読んだものはトイレ専用ぐらいに考えて、ほかの場所では読まないというふうにしておいたほうがいいのではないでしょうか。そのため、もしもトイレで本を読むくせがあるならば、もうトイレ用の本というものを決めてしまってはどうでしょうか。意外とそのほうがトイレにおける読書タイムがとっても楽しくなったりするものですから、ぜひともそのような形でこれからは読んでいってみてください。しかしながら、本当にこの場所は読書に適していますので、この場所自体で読むことは今後も続けたほうがいいのではないかと思います。やはり、集中できる場所で読んだほうが本はいいものなのです。