この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

ミスを防ぐために

人間はミスをしてしまいます。もちろん、ミスをしようと思っている人は誰もいません。私もそうです。でも、気を付けていても不注意って起こり得るんです。新人は特に同じ過ちを繰り返すと、怒られるしヘコむことでしょう。じゃあ、どうすれば防ぐことができるのか。この前、見かけた記事にまとめられていました。それを読んだら、『当然』って思ってしまうんだけど、大事なのはシンプルだけどメモを取る事だって書いてありました。「そうかぁ。やっぱりそれに限るよね」という印象です。でも、本当はこれって新人だけじゃないんです。ベテランだって同じです。今まで覚えていたのに、ちょっと他のことに気を取られたら、一瞬で忘れてしまった、なんていうことを経験した人も多いかもしれません。特に、数字に関しては危ないです。メモは詳しく何もかも書く必要はないんですよね。数字だとか、ちょっとした単語だけでもいいんです。それがあれば、記憶を呼びだせるキッカケになるんです。
それに、チェックリストも大いに活用できるって。確かにです。私は仕事だけでなくて個人的なことでも、チェックリストを作っていることがあります。それがあれば、抜けてないかなって、何度も考えなくても安心です。結局、考えたり迷ったりしない分、時間の短縮にもなるんです。
それから、コミュニケーションも大事です。復唱することが有効なんです。コミュニケーション不足で、他の人がやっていると思い込んだり、もう終わってるものだと誤解したりすることを防ぐことができます。
ちょっと気を付ければ、ほとんどは防ぐことができることです。ポケットには小さなメモとペン、お忘れなく!

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