この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

クラゲに魅了される

水族館が好きで、ふらっと行ったりします。ちょっと薄暗い中に、ライトアップされた色とりどりの魚たちが優雅に泳ぐ姿を見ているとリラックスできます。中でもお気に入りなのが「くらげ」です。触手に強力な毒を持っていて、刺されたら危険という怖いイメージがありますが…触らず見ているだけならとても魅力的な生物だなって思います。
たくさんのくらげたちが、ふわふわと浮遊しながらさまよっている様は、時間を忘れてついつい見てしまいます。体が透明で透けているから、ライトを照らすと様々な色に見えるのもとっても綺麗で良いですよね。
ふと、自宅にもクラゲ水槽があったらいいなあなんて思いました。クラゲの水槽をたまに見ながらの読書なんかできたら優雅で贅沢だなあなんて。調べたらクラゲって種類は多いけど、飼育できる種類というのは限られているようです。一般的にはミズクラゲ、タコクラゲ、カラージェリーフィッシュあたりが飼育するのには適してるみたい。
最近だと、クラゲ飼育セットが5~6万円ほどで販賣されているようで、それくらいなら買えるかなって思ったけど、やはりクラゲの飼育はなかなか難しいですよね…。寿命も早いと半年くらいらしくそれを聞いたら、自分で飼育するのは諦めようと思いました。なので、これまで通り、水族館でクラゲを鑑賞します!

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