この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

いつの間にか落ちていたんです

こんなに落ちていたなんて全く気づかなかったんです。って、何かを落としたわけではありません。これ、視力のお話です。本を読むときは平気だけど、テレビや遠くを見るときにはメガネがないとよく見えません。けど、めんどくさいからかけないことも多いんです。なぜなら、以前はコンタクトレンズをしていたからです。でも、ある時から急にドライアイになってしまって、コンタクトレンズをすると、その違和感に耐えられなくなったんです。だから、メガネに変えたってわけです。でも、なかなか慣れなくて……どうしても必要に迫られたときにしかかけません。普段はかけたりかけなかったり、そのときの気分です。それに、小説やスマホなどの手元を見るときには裸眼だから気づかなかったんです。でも、先日、メガネをかけてるのに、なんとなく遠くがハッキリしていないって思ったんです。そのままの状態で、片方ずつ目を閉じてみました。私の目は左右でかなり視力が異なります。もちろん、そのあたりはメガネでは調整されてるはずです。けど、そのとき、気づいたんです。どっちの目もちょっとぼんやりしてるって。その事実に驚きを隠せませんでした。いつのまに、こんなことに……。小説を読むのには不自由はないんだけど、次のお休みにはメガネ屋さんに行く必要がありそうです。

Comments are closed.

Post Navigation