この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

肉球って可愛い!

ワンコの寝顔は人間の赤ちゃんのように可愛いです。共通しているのは無防備だというところです。うちのワンコを見ていると、歳を重ねるごとに眠りが深くなったように思います。もうすぐ14歳になるんだけど、この前なんて足をちょんちょんと触ってるのに全くお構いなしで爆睡していました。でも、眠っている顔もだけど、放り出している足がこれまた愛らしいんです。ぷくぷくとした肉球がなんとも言えないんですよね。本当に思わず触りたくなりますもの。けど、その役割なんて、先日の記事を読むまでは考えたことはありませんでした。その記事には『肉球は靴の役割』って書いてあったんです。思わず「へぇ!」です。「言われてみれば、そうかも」といった感想です。単に可愛いだけじゃなかったんです。砂利道やでこぼこ道を歩くときにはクッションの役割をして保護するんです。また、熱が伝わりにくく出来ているから、夏の熱い道路や冬の雪道を歩くときには足を守り素足で歩けるのです。でも、真夏には要注意です。いくら肉球と言っても熱くなり過ぎたアスファルトを歩かせてしまうと火傷を負ってしまいます。そうですよね。私も以前、道路を触ってみてビックリしたことがありました。その時は思わず、もう少し日が落ちてからじゃないと夕方のお散歩は無理だなって思ってしまいました。
記事によると、沢山歩けば歩くほど、やっぱりプニプニしていたものが硬くなってくるらしいです。柔らかく保てるようにと、肉球用のクリームなんていうものも売っているようです。プクプクを維持できるようにうちの子にもつけてあげようかな。

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