この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

図書館で借りた本は本棚には入れないこと

図書館にはたくさんの本があって、公立の図書館のほとんどでは無料で貸出もおこなってくれます。そのため、本が好きな人にとってはお金をかけずに読めることもあって、とてもありがたいことなのですが、図書館で借りた本というのはあくまでも借りているだけであって自分のものではないわけですから、とにかく大切に扱うということは覚えておきましょう。自分のもとにやってくると、自分のもののように錯覚してしまうこともあるわけですが、それではまずいので、このことは強く自覚しておきましょう。そして、一番怖いのは借りた本をなくしてしまうというパターンです。そうなると弁償ということもありますので気をつけましょう。しかも、お金で解決できればいいほうで、図書館には貴重な本もたくさんあって、すでに絶版になっている本などもあるために、なくしてしまったらもう二度と手に入らないなんていうものもあるのです。そのため、図書館で借りた本は丁寧に扱うようにしましょう。そして、なくさないための方法のひとつとして、借りてきた本は絶対に自分の本棚には置かないということです。一緒にしてしまうとわからなくなってしまうので、必ず別な場所で保管しておきましょう。

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