紙の書籍は年々出版数が少なくなっているという記事を見かけました。特に雑誌にいたっては、その落ち込みが顕著なんだって。でも、本屋さんに行くと、入口近くには沢山の雑誌が平積みされていますよね。私も中に入ったら、ついそれを見てしまいますもの。そして、タイトルに惹かれてついパラパラと見ては、まんまと戦略に引っかかって買ってしまったりします。そんな雑誌から得る情報も多くて、以前、炭酸水が体に良いというコラムを見てからは生活の中に取り入れています。お茶の代わりに食事中に飲んだり、たまに顔を洗ってみたり。でも、この前見かけたのは、料理をする際にお水の代わりに使うと極上に変化するというものでした。お出汁を取ったり、しゃぶしゃぶのお鍋に入れたり、ごはんを炊いたり。お肉はすごく柔らかくなるし、ごはんはふっくら炊けるし、卵料理なんてそれはそれはふんわりと仕上がるんだそうです。比べてみると全く違うっていうんですもの。それが本当ならスゴイですよね。飲むだけじゃもったいないんだって。私は自宅に、飲むために買い置きをしていることが多いです。試しやすいのは、ごはんを炊くことと卵焼きやオムレツかな。疑い深い私は、「そんなに良いのならとっくに世の中に広まってるでしょ」なんて思ってしまうんだけど、一度トライしてみようと思っています。こんな具合だから、とても雑誌が低迷してるとは思えないんですよね、私。