外国の人とコミュニケーションを取りたい、上手く英語を話したいと思っている人は多いですよね。私を含めて。外国人から声をかけられた時に四苦八苦した経験がある人なら、自分の語彙力のなさを嘆いたことがあるんじゃないかな。でも、『語彙力をつけなければ話せない』っていう固定概念が英語を話すうえで邪魔をしていると書かれた本があるんです。その概念を捨てることが大事なんだって。「どういうこと?」って思いますよね。
その本によると、日本人は中学・高校と6年間は英語を習っているから、すでに話せるだけのことは学習しているというんです。確かにそうですよね。いつも思うんだけど、外国の子供は、たとえば5歳くらいの子でも難しい言葉は知らないはずなのに、ペラペラと話しています。それは、日本の子供に関しても同じです。大切なことは、自分の言いたい事をそのまま言おうとするのではなく、知っている言葉に置き換えるということなんです。その意味が通じさえすれば問題がないわけだから、難しくしなくても良いということなんです。これって、YouTubeの動画で英会話レッスンをしている先生が言っていたことと同じです。頭の中でのその作業にさえ慣れれば、話せるしコミュニケーションも取れるから、自信を持てるようになり尻込みしなくなるって。なるほどです。
あと、問題はリスニング力ですよね。でも、それってかなり重要なポイントですよね。もし、これも簡単に解決する方法あるのなら、誰か教えてほしいです。
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英語を話すために捨てること
なぜ結果にコミットするのか
現代ではダイエットに興味があるのは女性だけではないですよね。日本の若い女性は太っていないのに太っていると思っている人が多いと言われていますけど、逆に年配の人はメタボとかロコモとか色々問題を抱えている人が多いみたいです。
この前、近年、話題のダイエット会社について書かれた記事を見かけました。ダイエットに良いと言われるサプリなどは数々あるし、スポーツジムに通う人も多い中、確実に結果を出しているということでテレビでも話題のジムです。『結果にコミットする』というフレーズは有名です。私も興味がなくはないです。行ってみたいというよりは、どんな仕組みになっているんだろう、リバウンドはしないのかな、などということが気になるんですよね。その記事によると、著者は実際に通ってみたらしく、自分の実体験を書いています。基本は運動と食事だけど、単にカロリーを減らすだけじゃないということころが特徴なんだそうです。とにかく糖質を減らすことと筋肉をつける運動が基本なんだって。記事を読んでビックリしたのは、サーロインステーキとざるそばの比較です。断然、お肉の方が太りやすいと思ってしまうけど、実際には違うみたいです。実はざるそばには角砂糖10個分もの糖質が含まれているから、要注意なんだって。どうもポイントはそこらしいです。そのロジックをしっかり理解できるから、通わなくなってもリバウンドしにくいらしいんです。その記事を読んで、なんだか賢くなった気がします。日ごろから気を付けないといけないのは、糖質なんだなって。よし! 私も糖質制限をコミットします!
こだわりのソフトクリーム
アイスはなんでも大好きだけど、特にソフトクリームが大好きです。最近はコンビニでも相当美味しいものがあります。旅に出かけたら、ご当地ソフトクリームには目がありません。地元特産のフルーツなどを使ったものも多いですよね。変わったところでは、「わさび」や「醤油」なんていうものもあります。以前食べた「わさび味」はすごく美味しかったなぁ。もちろん甘いんだけど、ふっと鼻にわさびの香りが来るんです。「おおーっ」と嬉しかったのを思い出します。
この前、タウン誌を読んでいたら、ソフトクリームの専門カフェを特集していたんです。専門店があるなんて全然知りませんでした。「行ってみたーい」と思わず声に出してしまいました。それぞれのお店が素材にこだわっていて、牧場から牛乳を取り寄せていたり、高い乳脂肪分の生乳を使用していたり、食感や口あたりを研究していたり、天然の甘みが特徴だったりと、大人を夢中にさせる品質の高さです。沢山並んだ写真はどれも本当に魅力的で、もし目の前にあったとしたら、目移りしてきっと選べないかもしれません。なかでも、有機牛乳にハチミツを染み込ませたというものは、「はぁ~」とため息が漏れるほどでした。完全に気分はソフトクリームです。とにかく近々どこか行かなきゃ気持ちが収まりません。
今度、行ってみない?
先日、タウン誌を読んでいたら新しい水族館のことが特集されていました。そこで見ることができる珍しい魚や動物の紹介や併設されているカフェのことなどが詳しく載っていて、写真を見ているだけで楽しくなりました。カフェなんか、とてもそんな所にあるお店と思えないくらいオシャレで洗練された感じなんです。それだけでも行ってみたくなります。でも、実際には久しく行っていません。一体いつ行ったかなって考えても思い出せません。友人と会ったとしても、久しぶりに映画に行こうかとか、話題になってる絵の展覧会に行こうかなどの話はあるけど、水族館は選択肢にあがることは絶対にないです。けど、タウン誌にも書いてあったけど、デートスポットとしてはオススメらしいです。地域ごとでの海の様子を再現されていることも多く、普段目にすることがない生き物を見ることで会話も広がるし、非日常な感じが気持ちを高めたりするんだって。まるで海のなかにいるような巨大な水槽があったり、水槽がトンネルになっていたりと、テンションが上がること間違いナシです。そういえば、小説やドラマや映画には時々出てきますよね。やっぱり、物語に必要なエッセンスがたくさん詰まった場所なんでしょうね。友人に提案してみようかな。「今度、水族館に行ってみない?」って。
枕にこだわってみる?
よく眠れないということはないけど、寝ながら肩が凝ってるなって思うことがあるんです。腕を上に伸ばしてみたり枕の下に置いてみたり、力を抜くように意識してまっすぐ下に伸ばしたりと試行錯誤するときがあります。こんなことをしていることは何となく気になってはいたけど、特に何も対処はしていません。でも、先日、ある雑誌を読んでたら、睡眠の質には枕が大きく関わるって書いてあったんです。それを読んで、私は枕が合ってないのかなって思ったんです。睡眠に関してもだけど、枕が合えば首や肩がすごく楽になるって書いてあったんです。それに、あて方も関係あるみたいですしね。首元に隙間を作らないようにあてると疲れないんだそうです。そして、高さは大きく影響します。低すぎると血流が頭の方に行き、脳へ刺激が増えてなかなか寝付けなかったり、横になった時に肩がつぶれて血行が悪くなるんだそうです。逆に高すぎる場合は、肩や首に負担がかかって、いびきや肩こりの原因となるんだそうです。立っている時と同じように、寝てる時にも背骨と首がまっすぐであれば負担が少ないんだって。これを読んだら、私の場合は間違いなく合ってないとわかりました。仕方がありません。近々、枕探しショッピングに出かけるとしますか。
真っ赤な太陽
先日、友人たちと予定しているイベントの打ち合わせをしました。ホームページにアップする文章の確認や当日の準備物や段取りなどを話し合いました。あとは、いかにして人を集めるかってことなんですけど、それが一番の問題です。できるだけお金をかけないで告知をして集客するとなると、けっこう難しいんですよね。SNSを使うのがやっぱり一番なのかなと思うからそれぞれが発信をするんだけど、確かな実感がないから不安といえば不安です。
その打ち合わせの帰りの電車で、私は今まで見たことがないものを見たんです。それは車窓から見えた真っ赤な太陽です。少し高い位置を走っていて町並みが目の前に広く一望できた時に、その先に沈みゆく太陽が見えたんです。それもいつもの夕日のオレンジではなく、本当に真っ赤だったんです。思わず見とれてしまいました。と同時に、以前読んだコラムを思い出したんです。コラムには、インドの旅で列車の窓から見たことがないほど大きくて紅い太陽が見えて、その景色を心に刻んだと書いてありました。そして、その景色を一緒に見つめたのは、たまたま隣に座ったインドの女性だったそうです。その女性は太陽が沈むのを見終えた後、筆者に「良かったら今夜うちに泊まりに来ない?もう私の妹みたいなものだから」と言ったと書かれていました。とても穏やかで心に残るコラムでした。そのことを思い出しながら見ていたら、なんだか私まで幸せな気持ちになってきて、きっとイベントは成功するって思えてきたんです。だから今では当日がとっても楽しみなんです。
節約のコツ
先日読んだ雑誌に節約のポイントが特集されていました。節約って全く気にしていないで過ごしていることもあるんだけど、「これは何とかしなくちゃ」って思う時があるんですよね。私の場合、いつも頭の中のどこかにはあるんだけど、雑誌や本で見かけたら、そのテクニックにビックリしたり、自分の普段の様子を反省したりと、かなり影響します。この前の記事には、いくつかのコツがあげられていました。そこにはクレジットカードを使うこともメリットがあると書かれていました。ポイントが貯まるし、割引の特典がある場合も多いからですって。ただし、使い過ぎないようにちゃんとお金の管理ができる人限定だと書いてありました。私の場合は管理はできなくはないけど、カードを使うことになんとなく罪悪感があるんですよね。現金での支払いの方が正当だという頭があるのかな。手元に現金がない時にカードにすることが多いからかもしれません。けど、割引やポイントを考えれば、普段から基本をカードにした方が節約になるってことなんですよね。
それと、エアコンはつけたり消したりがいけなくて、自動運転でずっとつけてる方が節約になるって。これは聞いたことがあるように思います。弱いパワーだと設定温度までの時間もパワーもかかるから自動運転がベストなんだって。他には、オークションの活用なども載っていました。オークションに関してはまだ未知です。誰か詳しい人いないかなぁ。
けど、節約はダイエットと同じで続けるからこそ効果がでるものなんだそうです。日々、楽しみながら無理しないことが大事なんだって。なるほど。ちょっとスイッチ入りました!頑張ろうっと。
絶対に食べたくなります
小説って不思議だなっていつも思います。文字だけを追っているのにいつのまにか、そこには鮮やかな映像があります。絶対に実生活では出会えないことや体験できないことを疑似体験できるんですから。それも、同じ小説を読んでも読み手によって違う印象を持つんですものね。
私は小説に食べ物が出て来た時にはいつもものすごく食べたくなります。細かい描写があればあるほど、頭の中でそのことがどんどん膨らんでいくんです。自分なりにその料理のイメージが出来上がっていきますもの。お菓子であれば、お皿に乗ったその映像がくっきりと浮かんできます。この前読んでた小説には和菓子が沢山出てきて、もう食べたくて食べたくて仕方なくなり、とうとう我慢できずに駅前の和菓子屋さんに行きました。
そんな風に考えていると、食べ物が出て来る物語がたまたま続くのか、気にしてるからそう思うのか、それはわからないんだけど、今はスープです。そう、今読んでる小説に出て来るんですよ、美味しそうなスープが。もちろん美味しそうな映像は私の想像ですけどね。けど、読んでたらいい匂いまで感じてしまいます。だから今、ウズウズしてます。あとでいっぱい野菜を買って、たっぷり時間をかけて、とびっきりのスープを作ろうって。
私は大河
女子はみんな占いが好きですよね。私も信じないって言いながら、考えてみたらかなりの頻度でなりゆきだけど、見たり見てもらったりしています。自分から進んではそんな本は買わないにしても、たまたま目にしてしまったら、やっぱり気になりますものね。雑誌にもよく載っています。信じないなら見なきゃいいでしょってことなんだけど、そこはついつい見てしまって、「それはないな」とか「同じ生まれ月や星座の人の全員がそんな風になるわけない」って思うんだけどね。先日の女子会のときにも占いの本を持って来た人がいて、居酒屋さんにいながらその話題で持ちきりでした。その本には、誕生日から割り出して、水や火や土、木などに人は分かれると書かれていました。それを見て思い出したことがありました。それと同じではないと思うんだけど、ずいぶん前に、友人と行ったカフェバーで占いをしてもらったことがあるんです。その時は信じるというより単純にお遊びでした。そして、その時に私は『水』だって言われたことを思いだしたんです。自分が『水』って言われた時にすごく意外だったんだけど、私は川で、それも大河だって。人々に多くの恵みを与える反面、いったん氾濫したら全てを飲み込んで巻き込むって。なんだか大変です。友人は『火』だと言われて、それもたき火だって言われていました。けど、みんなを暖かくホッとさせてくれるその彼女の性格を表してるようにも思いました。であれば、私は氾濫を起こす? いえいえ、そんなことはしません。やっぱり、占いは信じません、私。
大声になっちゃうんです
先日、仕事からの帰りがちょっと遅くなった日がありました。時間が遅いことが幸いして、久しぶりに電車で座ることができました。もちろん、バッグから本を出して読書タイムです。少し読み進めていったところで、なにやら賑やかな声が聞こえてきました。会社帰りの数人のグループで、若い人と年配の人が混ざっていました。でも、凄く楽しそうに話していて、飲み会の帰りらしいなって思って見ていました。会社での色んな話をしてて大笑いをしてるんだけど、声が大きいから丸聞こえだったんです。こっちまで笑ってしまいました。けど、私も新入社員だった頃に電車の中で声が大きいって言われたことがあったっけ。今は一人で帰ってるけど、以前は年配の先輩社員の人が同じ方向だったから、たまに一緒の電車になったりしてたんです。特に飲み会などの時には同じ電車で帰っていました。その時にその人に言われてたんですよね。トンネルの中で声が聞こえるのは私だけだって。自分では意識していなかったけど、お酒が入ってテンション上がってたら、声が大きくなっていたみたいです。けど、楽しかったなぁって思い出しました。だから、その日見たグループの声の大きさも理解できるというわけです。絶対に本人たちは楽しいんですよね。でも、少しは抑え気味の方がいいかもです。だって、あまりにも会社の内情が聞こえ過ぎますから。