この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

大事なことは『時は金なり』

先日、あるファイナンシャルプランナーの人の記事を読んで、ものすごく共感したことがあります。『お金を貯めるには』と、具体的な数字も書いてあって、納得せざるを得ないといった感じなんです。まず、お金と違って時間は巻き戻したり取り戻したりできないから何より貴重だと書いてありました。だから、時間をいかに使うかによってお金の量も人生の質も変わってくるんだって。
ポイントがいくつか書いてあったんだけど、ものすごく印象的だったのが「『いつか』と『怪物』は見たことがない」っていう言葉です。「いつか○○しよう」と思っていることは叶わないと。それは妄想に過ぎなくて、具体的に期日を決めて具体的に行動に移した人だけが達成できるっていうんです。これと似たことを以前にも読んだことがあります。『いつか』
なんて絶対に来ないって。お金を貯めるのも、いつまでにいくら貯める、そのためには計画を立てて、すぐに定期積立を始めるべきだと書いてありました。それから、『隙間時間を無駄にしない』ということも納得できることです。たとえば通勤が片道30分ならば1日60分、出勤が200日なら12000分、つまり200時間です。これだけあれば何かをマスターして収入アップに繋げることも可能だろうとそこには書かれていました。筆者は車なら行きはセミナーや教材のCDを聴きながら、帰りは疲れているからリラックスできる音楽を聴きながら帰るんだそうです。私は自分の事を振り返ってみて、無駄に過ごしていることが多いんじゃないかなって思いました。見直す必要がありそう。『時は金なり』です。

Comments are closed.

Post Navigation