この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

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小説を読むときに辞書も置いておくと便利

小説を読んでいると、当たり前ですが次々にいろいろな言葉が目に飛び込んできます。ほとんどの場合、そこに書いてある単語はすぐさま理解できることになるのですが、あまりに難しい言葉などがあった場合には、その意味がわからないということもあるわけです。そのため、読書をおこなうときには手元などに辞書を置いてみてはいかがでしょうか。手元に置いてあればすぐさま調べることができますので、言葉がわからないままに読書をしなければならないというようなことにはなりませんんおで、ぜひとも読書をおこなう上であまり単語に自信がないというようなときには辞書を手元に置いておいてみてください。もちろん、そこまで大きな辞書などではなくても基本的な言葉が並んでいる辞書があればいいのではないかと思います。辞書にもいろいろなものがありますので、自分が好きなものを選べばいいと思います。読書をするのに辞書というのはあまり気にしないかもしれませんが、意外と便利なのです。そのため、これからはこのようなことをしてみてください。わざわざ買うのは嫌だという場合にはパソコンでもいろいろな単語が調べられますので、そのようなことをしてもいいかもしれません。

遊園地のパレード待ち時間は読書タイムにもなる

遊園地にいくと楽しい時間が大半なものの、それと同じくらいにあるのが各アトラクションの待ち時間であったり、パレードをいい場所でみようとするために早くから座って待っているようなことです。このようなとき、家族の誰かが待っているというようなこともあるわけですが、家族や仲間で待っているということであれば話しながら過ごすこともできるわけですが、ひとりで待っている場合にはなかなか辛いものがあります。そんなときのために読書タイムにしてしまってはどうでしょうか。本を持っていくなんて想像もしない場所かもしれませんが、このようなものを持っていったほうが時間が潰れていいと思います。アトラクションの行列であればまだ少しずつ進んでいくこともあっていいのですが、パレードの待ち時間となるととくに動くわけではなく、とにかくその時間がやってくるまで待たないといけないので、どちらかと言えばこちらのほうが暇で仕方がないものです。そのため、ぜひともあの大人気遊園地などにいくようなときには文庫本サイズぐらいでもいいので、本を少し持っていってみてはどうでしょうか。遊園地ではこのような楽しむための待ち時間というのもたくさんあるのです。

子供の運動会の場所取り要員になったら読書で暇つぶし

自分に子供ができたとき、子供の学校での運動会というものは我が子の成長を垣間見れる場所となるのですが、最近は運動会も大変でお父さんお母さんたちは良い場所から見ようと早くから場所取りをしていることがあるのです。みなさんカメラもいいものを持っているので画像や動画などで残しておこうと、そのような場所をとっているのですが、この場所取りが人気の学校の場合には夜明けからおこなわれているなんていうこともあるようです。うちの近所の学校ではそこまでとはいかないものの、開場と同時にお父さんたちが駆け足で入っていくというようなことはありますので、やはりどこでも場所取りは大変みたいです。そして、このようなときにお父さんたちがおこなっているのが読書だったりします。学校によってルールは違うみたいですが、レジャーシートを広げておけばそれで場所をとったことになる場合もあれば、シートだけを置いて帰る場合には撤去されてしまうケースもあるようで、後者の場合にはお父さんたちが時間まで待っているんです。本当に大変だとは思いますが、このような時間はかなり暇なので、そのようなときに読書をおこなってみてはどうでしょうか。子供のために本を持っていってみてください。

お風呂場で読書をすると本を痛めるので覚悟を

当然のことと言えば当然のことですが、お風呂場で本を読んだ場合、その本は濡れますし、湿気も強いので紙がふやけてしまったりして、だいぶ本のほうは傷んでしまうものです。そのため、お風呂場で本を読むということであれば、その覚悟は持っておくようにしましょう。お風呂場で本を読むのが好きという人は意外と多いものです。たしかに浴槽につかりながら本を読むというのは楽しいですし、本のあるおかげでゆっくりお風呂につかることができたりということもあるので、お風呂場での読書は自分自身もとても好きなのですが、この場所に持ち込む本に関してはやはりそれなりの覚悟を持って持ち込んだほうがいいと思います。言ってみれば、その本が仮にふにゃふにゃになったりしてもいいと思うものを持ち込みましょう。かなり大事で、今後も何度も読みたいとか、保管しておきたいなんていう本は避けたほうがいいかもしれませんし、買ったばかりの本も避けておいたほうがいいと思います。そのため、このような本などは避けておき、もうちょっとどうでもいい本を持ち込むようにしておきたいものです。どうでもいい本はないかもしれませんが、消去法でそのような本を選んでみましょう。

トイレで読んだ本はほかの場所で読まないほうがいい

なぜかトイレの中で読書をおこなうというのは落ち着きますし、なんだかんだで集中して本を読むことができるため、読書には最適な場所という人が多いのですが、このトイレで読んだ本をそのままほかの場所でも読むというのは、自分の家なので自分さえよければいいのかもしれませんが、できることなら自分のためにもやめておいたほうがいいのではないかと思います。やはり、衛生的なことです。自分のものなので、トイレで読んでもいいのでしょうが、いくら自分の中のこととは言ってもトイレで読んだものはトイレ専用ぐらいに考えて、ほかの場所では読まないというふうにしておいたほうがいいのではないでしょうか。そのため、もしもトイレで本を読むくせがあるならば、もうトイレ用の本というものを決めてしまってはどうでしょうか。意外とそのほうがトイレにおける読書タイムがとっても楽しくなったりするものですから、ぜひともそのような形でこれからは読んでいってみてください。しかしながら、本当にこの場所は読書に適していますので、この場所自体で読むことは今後も続けたほうがいいのではないかと思います。やはり、集中できる場所で読んだほうが本はいいものなのです。

ゆるキャラ大活躍

メディアでも大人気のゆるキャラたち、あなたにお気に入りはいますか?自分の実家や住んでいるところのキャラクターであれば、どうしてもひいき目になってしまいますよね。もっと可愛い子やユニークな子は別にいるのだけれど、やっぱり自分の地域のキャラクターは特別に見えます。自分たちの地域を盛り上げようとしているわけですし、「そんなコアなところを?!」とビックリしてしまうような部分を、積極的にアピールしていってくれますしね。そのおかげで町おこしになった土地もたくさんあるようなので、これからも地元のゆるキャラには頑張っていってほしいものです。有名どころで、人気のゆるキャラたちは、様々なグッズも発売されていますよね。その土地にちなんだおやみげであればまだしも、全然関係ないグッズが全国で売られているのを観目にすると、成功しているんだなと感慨深い気持ちになります。自分で生み出したわけでもないんですが、こんな気持ちになるのは変なのでしょうか?最近は、行きつけの本屋さんのゆるキャラコーナーが出来て、特集されている雑誌や、写真集を出しているキャラクターのそれなどが並んでいて、グッズも横に置いてあったりするのを眺めるのが楽しいです。

男性らしい、女性らしい文体とは?

「女らしい文体」「男らしい文体」という感想を聞くことがあるのですが、一体どんな感じなのか、自分でも使うことがあるのに、実はよく分かっていません。なんとなく、「書いている人が男性なのに、女性のような感じのする文章」というときとか、そういう時に使うことは多いのです。あとは、書いている人の性別がよく分からない状態で、勝手に女性だと想像していた作品なんかは、「女性らしい」という評価を出していることが多いです。実際は男性だったりすることありますしね。最近は男性が女性らしいペンネームを使っていたり、反対に女性が男性のようなペンネームを使っている場合もあるので、はじめに間違った思い込みを持って、作品を読んでいることが多いんですよね。マンガや歌手よりも、女性と男性の性別の違いが目に見えにくいのが文体だと思います。私小説だと、その人のバックボーンが見えやすいので、まだ想像出来るんですが、フィクション小説だとそうもいかない場合が多いですしね。とは言っても、男性から見て、女性が書いている男性の小説って、「なんだか違和感がある」ようなことも多いし、逆のパターンも結構多いという意見はよく聞くので、そういう部分から感じ取っているのかもしれません。

酔って買いすぎて困るもの?

私の友人に、酔っぱらうと本ばかり買ってしまう友人がいます。人に迷惑をかける酔い方よりは全然良いんですけどね。化粧品をやたら買ってしまう友人もいて、大量に自宅にストックがある状態がいつでも続いているので、「化粧品ストックが全然なくなっていたら、最近はお酒を飲んでいない証拠だと思って」と周囲の人に言っているそうです。どちらもカードで購入はしないらしいですし、そもそもの単価がそこまで高いものではないので、破産してしまうまで買うことがないような品物である…というのが、唯一の救いかもしれません。酔ったら無人契約機でお金を大量に借りて来てしまうとか、車を購入する手続きをしてしまう人とか、究極を言えば、だれかれ構わずお金を配り歩いてしまうような人もいると聞きますから(もちろん、私の知っている範囲内にはいないので助かってはいますが)、それと比較すると、随分可愛らしいものなのかなとも思います。酔って買ってしまった本や化粧品は、普段気になっていても、なかなか買わないでいるようなものばかりだそうなので、酔ったときくらいはいいのかもしれないですね。ただ、買ったときの記憶があやふや…というのは、いくらか困ってしまうものではありますが…。

都会の満員電車で読書をするのは無茶なんです

読書が好きな人にとって電車の中というのは一番読める場所でもあります。なぜかあの中にいると読書にとても集中できるものですが、ひとつ気をつけておきたいのは都会の満員電車の場合には読書をするのは無茶ということは覚えておきましょう。もちろん昼間であれば問題ないのですが、通勤時間のラッシュの中、本を読むのは無理です。文庫本ぐらいなら読むことができると思うかもしれませんけど、そのレベルであっても無理だと思いますので、電車の中でこのようなタイミングで読もうと思うのはやめておきましょう。人によってはがんばって読んでしまう人もいるのですが、これは結構な迷惑になってしまうものです。まわりの人はあまり文句も言いませんが、かなりの迷惑になっているので、自分で大丈夫と思ってもさすがに混んでいるようなときにはやめておいたほうがいいと思います。もしも、読んでいて段々と混んできたというような場合には、読んでいる途中であったとしてもやめておくようにしましょう。さすがに読書のためにまわりの迷惑になるようなことになってしまったらいけないので、このようなことには気をつけておきましょう。あまりに夢中になりすぎるのもよくないのです。

東野圭吾さんのドラマの原作が読みたい!

昨日、テレビを見ていたら、東野圭吾さんの人気シリーズがドラマになっていました。前からやっていますから、私は好きなのです。けれども、ドラマが好きだから、今度は自分でも東野圭吾さんの小説を読んでみたい気持ちになったのです。
今までは、小説には興味がないけれども、ドラマだけは毎回欠かさないで見ていたから、これからはドラマも見て、小説も楽しめたらいいのにねと思うのです。こんな気持ちになったのは初めてですから、たぶんよっぽど私は東野圭吾さんのドラマが好きなのかなと思います。
私の友人にもドラマのファンはたくさんいて、みんな見ていますが、原作を読んでいる子はいないね。私が原作を読んで、ナビゲーターのようになれたらいいかもしれません。
私は今日これから本屋さんに行って、東野圭吾さんの小説を買ってこようかなと思うのです。よく考えてみたら、私は今までは小説を読んだことが少ないです。最近は、雑誌は買ったことがあったけれども、本屋さんで小説を買った経験はなかったように思います。今後は、少し小説でも読んで、教養を深めていかれたらいいですね。そのきっかけに、東野圭吾さんはなってくれそうです。女の子も小説を読んだら、教養が深められるでしょう。